ジュエリー業界で10年近く、店長、バイヤーとして勤めていた筆者ですが、
メンズのネックレスが欲しい!してみたい!
値段はどのくらい?これってダサい?このブランドは有名?
などなど、個人的に友人たちからメンズネックレスの相談を受けたりすることが多く、
最近では結構メンズネックレス、ジュエリーの需要が高まっているように感じます。
というわけで今回は、
まずは世の中にどんなメンズネックレスブランドがあるの?
っていうことでメンズネックレスブランド50選!まとめてみました!
この記事で知れる内容
・1.プロおすすめの有名ハイブランドメンズネックレスブランド3選
・2.大人男子が身に着けたいメンズネックレスハイブランド10選
・3.あわせやすい!カジュアル系メンズネックレスブランド10選
・4.とりあえずなにか着けたい!シンプル系メンズネックレスブランド6選
・5.おしゃれ男子必見!デザイナーズメンズネックレスブランド12選
・6.元祖メンズネックレス!クロムハーツ系ネックレスブランド9選
・1.プロおすすめの有名ハイブランドメンズネックレスブランド3選
まずは有名どころですね!
はっきり言ってメンズネックレスはかなり難しいアイテムで、
あまり良くわからない!って人は着けないほうがいいと思ってます。
ですが、とりあえずこのブランドであれば間違いないよねっていうブランド3選です。
ちなみに有名だから大丈夫!ってことではなく、デザインや雰囲気、素材など含めて間違いないということです。
Cartier カルティエ
引用元:Cartier公式オンラインショップ https://www.cartier.jp
- 創業:1847年 フランス・パリ
- 店舗数:36店舗(海外除く)
- 中心価格帯:10万円台~30万円台
- 有名な着用者:白濱亜嵐、ブルックリン・ベッカムなど
- インスタフォロワー数:9,800,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:3点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:instagram https://www.instagram.com/p/B9XM0UBHg1u/
正式にメンズとして展開しているネックレスはあまりないですが、
メンズとして展開されているネックレスよりもレディース展開として出されているネックレスのほうがメンズの着用率が高いです。
価格帯も高いため20代などの比較的若い層より、30代アップに人気です。
世界5大ジュエラーにも数えられ、ジュエリー界ではトップブランド。
人気のネックレスにあげているLOVEネックレス以外には、
〝トリニティネックレス〟や〝ジュストアンクルネックレス〟などもメンズに人気ですね。
あとは最近リリースばかりですが、〝クロスペンダント〟あたりは男性人気も高まるんじゃないかなと思います。
Tiffany & Co. ティファニー
引用元:Tiffany & Co.公式オンラインショップ https://www.tiffany.co.jp
- 創業:1837年 アメリカ・ニューヨーク
- 店舗数:71店舗(海外店舗除く)
- 中心価格帯:1万代~10万代
- 有名な着用者:中川大志、岩田剛典
- インスタフォロワー数:11,300,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:19点(ONLINESHOP2020年4月時点
着用イメージ
引用元:Tiffany & Co.公式オンラインショップ https://www.tiffany.co.jp
こちらもカルティエに同じく、世界5大ジュエラーに数えられてます。
レディースのイメージが強いかと思いますが、メンズネックレスの展開もしっかりしていますね。
最近ではドーバーストリートマーケットとのコラボアイテムをリリースし、メンズ向けのネックレスを展開していました。
素材自体が18金製より、安いシルバー製のアイテムが多く、
他のハイジュエリーブランドよりも価格帯が安めです。
カルティエ同様、レディース企画のネックレスもメンズに人気があるものも多く、
〝Tiffany HardWear〟ラインのネックレスなどは男性芸能人の着用率も高いですね。
その他ティファニーT〝スマイルラージペンダント〟をドラマで新田真剣佑が着用したりしています。
BVLGARI ブルガリ
引用元:BVLGARI公式オンラインショップ https://www.bulgari.com/ja-jp/
- 創業:1884年 イタリア・ローマ
- 店舗数:直営店43店舗 取り扱い店80点(海外店舗除く)
- 中心価格帯:10万円台~30万円台
- 有名な着用者:ヒカル(youtuber)、平山浩行(俳優)
- インスタフォロワー数:8,600,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:8点(ONLINESHOP2020年4月時点
着用イメージ
引用元:メンズクラブ http://sp.mensclub.jp/watch/bulgari/1607/vol2.php
メンズカテゴリーにあるネックレス展開は少なめですが、
少しロックテイストのある最近のブルガリは男性にも人気です。
若い層から大人世代まで幅広く人気で、
特にB-ZERO1シリーズ(見た目はセーブ・ザ・チルドレン ネックレスと同じ)は男女ともに人気ですね。
レディース扱いのネックレスですが〝ブルガリ・ブルガリ ネックレス〟も男性人気は高く、着用者をよくみます。
・2.大人男子が身に着けたいメンズネックレスハイブランド10選
次は大人男子にぴったりなハイブランドです!
ただ、ハイブランドといっても実は2つに分類をわけることができます!
①アパレルがメインのハイブランド(ネックレスはシルバー素材が多く比較的安め)
②ジュエリーがメインのハイブランド(ネックレスは18金などを使っていて値段は高め)
簡単に言うとこんな感じに分けられ、
意外とどのブランドがどっちで、、っていうのは知らない人が多いです。
ちなみに
・1.プロおすすめの有名ハイブランドメンズネックレスブランド3選
で先に紹介している、カルティエ、ティファニー、ブルガリは、
ジュエリーがメインのハイブランド
にあたります。
まずはアパレルがメインのハイブランドから紹介します。
アパレルメインの人気ハイブランド
GUCCI グッチ
引用元:GUCCI公式オンラインショップ https://www.gucci.com/jp/ja/
- 創業:1921年 イタリア・フィレンツェ
- 店舗数:86店舗
- 中心価格帯:¥4万円代~10万円前後
- 有名な着用者:高橋海人(King & Prince)、カイ(EXO)
- インスタフォロワー数:40,210,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:53点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:楽天 https://item.rakuten.co.jp/brandol-ec/gu-295710-j8400-8106/
もはや説明不要ともいえるGUCCIですが、
GUCCIのネックレスと言えば、やはり人気のネックレスでもあげている、
インターロッキングG シルバー ネックレスですね。
というかそのネックレスのイメージしかなかったですが、
現クリエイティブディレクターにアレッサンドロ・ミケーレになってからは結構色んなネックレスをリリースしています。
やはりどちらかというとアパレルブランド(最初はたしか革製品メインでしたが)なので、
ネックレスなどの、ジュエリー、アクセに強いイメージはなく、
素材も18金などは使っていないので、10万円行かないアイテムがほとんどです。
ちょっとシルバー製品にしては高いかな、、、と思ってしまいますが、
ブランドとしての価値っていうことですかね。
BOTTEGA VENETA ボッテガヴェネタ
引用元:BOTTEGA VENETA公式オンラインショップ https://www.bottegaveneta.com/jp
- 創業:1966年 イタリア・ビチェンツァ
- 店舗数:18店舗
- 中心価格帯:¥50,000~¥160,000
- 有名な着用者:
- インスタフォロワー数:21,47,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:10点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:SSENSE公式オンラインショップ https://www.ssense.com
革製品、特にイントレチャートの財布で有名なボッテガですが、
メンズネックレスも地味に毎期リリースしています。
ペンダントよりも、チェーンネックレスが多く、
ただのチェーンというよりは少しデザインが加わったチェーンが多いです。
少し無骨なチェーンネックレスが多めですが、
着けやすそうなシンプルチェーンネックレスの展開もしていますが、
シンプルなものだと、あえてボッテガである必要はないかな?と思ってしまうのも正直なところですね。
ですが、創業の地であるイタリアのビチェンツァは金細工では超有名な街なので、
デザインチェーンなどは少し派手さはありますがかっこいいものが多く、
今までネックレスは色々つけてきたって人に良いと思います。
Dolce&Gabbana ドルチェ&ガッバーナ
引用元:Dolce&Gabbana公式オンラインショップ https://www.dolcegabbana.com/ja/
- 創業:1985年 イタリア・ミラノ
- 店舗数:13店舗
- 中心価格帯:¥60,000~¥120,000
- 有名な着用者:
- インスタフォロワー数:23,990,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:16点(ONLINESHOP2020年4月時点)
他ブランドとの違いは、クラウンデザインや、ロザリオが多いという点ですね。
少し宗教っぽいデザインが多く、
素材は18金でもシルバー素材でもなく、表記はメタル製なので、おそらく真鍮製だと思いますが、
真鍮は基本的には安物アクセサリーに多くつかわれる素材なので、
少し高級感に欠けるかなというのが正直なところ。
デザインが好き、ブランドが好きっていう人には良いと思います。
BALENCIAGA バレンシアガ
引用元:BALENCIAGA公式オンラインショップ https://www.balenciaga.com/jp/
- 創業:1919年 スペイン・サンセバスティアン
- 店舗数:30店舗
- 中心価格帯:¥60,000~¥170,000
- 有名な着用者:
- インスタフォロワー数11,210,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:5点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:SSENSE公式オンラインショップ https://www.ssense.com
デムナ・ヴァザリアがクリエイティブディレクターに就任した2015年から、
圧倒的人気を誇るバレンシアガ。
ファッショニスタや感度の高い富裕層、芸能人にも人気ブランドで、
スニーカーやバッグなどの小物は多々話題になり、人気も高いですが、
ジュエリー、ネックレスの話題はほとんどといってもいいくらいありませんね。
デムナ・ヴァザリアのコレクションは全体を通して、80年代や90年代を彷彿とさせるような、
オールドスタイルっぽいものが多いのが特徴ともいえますが、
ネックレスチェーンは90年代に大流行した喜平チェーンが多用されていたりと
ネックレスにも反映されており、
現バレンシアガの雰囲気やブランド自体が好きな方、トレンドを抑えたい!
みたいな人にはおすすめなブランドですね。
SAINT LAURENT サンローラン
引用元:SAINTLAURENT公式オンラインショップ https://www.ysl.com/jp
- 創業:1961年 フランス・パリ
- 店舗数:114店舗
- 中心価格帯:¥40,000~¥60,000
- 有名な着用者:
- インスタフォロワー数:7,832,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:22点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:SSENSE公式オンラインショップ https://www.ssense.com
全体を通してロックテイストにボヘミアンテイストも加わった、
独特なセクシーさがあるコレクションラインナップですが、
ネックレスも同様な雰囲気ですね。
奇抜なデザインは少なく比較的着けやすいデザインが多いので、
公式オンラインストアでも完売しているネックレスも多く人気です。
YSLなどの同ブランドの化粧品なども女性人気が高く、
サンローランの名前は女子ならみなさん知っているブランドなので、
男性が着けることによって、
服装や、見た目に気を使ってる、センスあると思われやすいブランドかなと思います。
ここからはハイブランドの中でも
ジュエリー系のハイブランド
です。
アパレルのハイブランドよりも素材自体も高級素材で価格も比較的高くなります。
でもある意味ジュエリーやネックレスという切り口ではこちらのほうがプロになりますので、
非常におすすめのブランドです!
ジュエリーメインの人気ハイブランド
BOUCHERON ブシュロン
引用元:BOUCHERON公式オンラインショップ https://jp.boucheron.com/ja_jp/
- 創業:1830年 フランス
- 店舗数:国内店舗20店リテーラー(取扱店)20店
- 中心価格帯:¥266,000~
- 有名な着用者:小栗旬さん、山田優さん夫妻
- インスタフォロワー数:489,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:132点(ONLINESHOP2020年4月時点)
引用元:BOUCHERON公式オンラインショップ https://jp.boucheron.com/ja_jp/
有名ファッション誌などの露出も多く、男性はともかく女性は知っている人も結構多いブランドです。
ブシュロンのジュエリーは、時代時代のファッションアイコンやスタイリストがつけていたり、
デザイン性が高いものが多いので、比較的ファッション好きな方に指示されていますね。
人気のネックレスにもあげている〝キャトル〟シリーズがブランドのアイコンにもなっていて、
インスタの一般投稿でも〝キャトル〟の投稿が多く、アイコンジュエリーにはめずらしくオシャレ夫婦にマリッジリングとしてもよく選ばれています。
パリの5大ジュエラーとして数えられており、
顧客にはベルギー国王、エリザベス皇太后などを持っている大ブランドですので、
この先長く大事に使う、特別なネックレスになること間違いないでしょう。
FRED フレッド
引用元:FRED公式ONLINESHOP https://www.fred.com/on/demandware.store/Sites-fredJapaneseWebsite-Site/ja_JP/Home-Show
- 創業:1936年 フランス・パリ
- 店舗数:直営店11店舗 取り扱い店9点 (海外店舗除く)
- 中心価格帯:¥101,200~
- 有名な着用者:ジェジュン、香川慎二(サッカー選手)
- インスタフォロワー数:43,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:12点(ONLINESHOP2020年4月時点)
パリでは超有名な伝説的レストラン〝マキシム〟の向かいにFREDをオープンし、
当時セレブ達の社交場だったマキシムのお客さん達の間で『面白い宝石店がある』と話題になり、
注目されるようになったブランドです。
モナコ王室御用達ジュエラーにもなり、瞬く間にハイジュエリーブランドの仲間入りをしました。
圧倒的に人気なフォース10シリーズはメンズファッション誌にもたびたび登場していて、
芸能人の着用者も多く男性に人気が高いです。
夫婦や、カップルで一緒に着けている人も多いですね。
ダイヤや高級貴石をふんだんに使いながらも、デザインをデイリーユースに落とし込んでいて、
普段着けていても、浮き過ぎたりしないのが良いと思います。
DAMIANI ダミアーニ
- 創業:1924年 イタリア・バレンツァ
- 店舗数:15店舗
- 参考価格帯:¥259,000税込~
- 有名な着用者:パンツェッタ・ジローラモ、中田英寿
- インスタフォロワー数:205,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:数点
着用イメージ
引用元:買えるLEON https://kaeruleon.jp/store/ProductDetail.aspx?sku=20070300_YG
意外と知名度は高くないですが、
ジュエリーでは超名門ブランドのDAMIANIです。
ジュエリー業界では知らない人はいないといっても過言ではないですね。
ジュエリー業界のオスカー言われる、「ダイヤモンド・インターナショナル・アワード」をなんと!18回も受賞し
現在でもこの記録は破られていなく、世界で唯一記録を保持しています。
メンズネックレスというカテゴリのネックレスは少ないですが、
人気のネックレスにあげているベルエポックが圧倒的に人気で、
著名人、芸能人の着用率が高いです。
MAUBUSSIN モーブッサン
引用元:MAUBUSSIN公式ONLINESHOP http://mau1827.shop11.makeshop.jp/
- 創業:1827年 フランス
- 店舗数:16店舗 (海外店舗除く)
- 参考価格帯:¥42,900~
- インスタフォロワー数:53,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:3点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:MAUBUSSIN公式ONLINESHOP http://mau1827.shop11.makeshop.jp/
パリ5大ジュエラーの一つで、日本には2006年に進出とわりと最近のブランドです。
日本での知名度はイマイチですが、世界的な大ブランドです。
かつてはブルネイ皇太子や、インドのマハラジャなどを顧客に持ち、
王族や世界のセレブリティに人気のブランドです。
フランス博覧会で大賞を受賞、パリ万国博覧会で金賞を受賞など様々な賞を受賞した歴史もあります。
流星をモチーフにした、ブランドロゴにもなっているエトワールシリーズが人気で、
シンプルデザインが日常に合わせやすく人気。
メンズネックレスの展開は少なく、
メンズネックレスにしてはサイズ感も少し小さめですが、
ジェンダーレスなデザインが人気の昨今にはある意味はまっているように思いますね。
MIKIMOTO ミキモト
引用元:MIKIMOTO公式ONLINESHOP https://cdg.mikimoto.com/jp/index.html
- 創業:1899年 日本 銀座
- 店舗数:66店舗 (海外店舗除く)
- 参考価格帯:¥220,000~
- 有名な着用者:桐山漣
- インスタフォロワー数:195,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:7点(ONLINESHOP2020年4月時点)いずれもMIKIMOTO×COMME des GARCONSのネックレス
着用イメージ
引用元:MIKIMOTO公式instagram https://www.instagram.com/p/B7untq2hB8-/
日本の老舗ジュエラーであり、ジュエリー界のトップブランドといってもいいMIKIMOTOです。
え?MIKIMOTOってパールでしょ?メンズがパールは違うくね?と思う人がほとんどだと思いますが、
記事のタイトルで〝2020最新ネックレス〟謳っている以上、取り上げないわけにはいきません。
昨今では、メンズのパール着用はファッション感度の高い人たちの中ではもはや普通になりつつあり、
MIKIMOTOのインスタグラムなどでも男性着用者がちょこちょこ登場します。
にわかに信じがたいと思いますんで、メンズ着用者をこちらで確認してみてください。笑
ただやっぱり、一般的な認知としてはメンズがパールネックレスをするのは違和感ある人が大多数だと思うので
難しいところではありますので、
間違っても!ネックレス初心者や、ファッション好きではない人はパールは選ばないでください。笑
・3.あわせやすい!カジュアル系メンズネックレスブランド10選
ここまでは結構値段の高めでなかなか手が出にくいブランドが多かったですが、
ここからは手が出しやすくて、カジュアルで合わせやすいメンズネックレスブランド9選行きます!
JAM HOME MADE ジャムホームメイド
引用元:JAMHOMEMADE公式オンラインショップ https://www.jamhomemadeonlineshop.com/
- 創業:1998年 日本
- 店舗数:1店舗
- 中心価格帯:¥10,000~¥30,000
- 有名な着用者:木村拓哉、亀梨和也
- インスタフォロワー数:5,547人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:556点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:JAMHOMEMADE公式オンラインショップ https://www.jamhomemadeonlineshop.com/
おもにシルバー系のネックレスやリング、
レザーアイテムなどを展開するブランドで、
創業から現在に至るまで、アクセサリーをジャムの瓶に入れて冷やして販売したり、安全ピンをモチーフにしたものや、
リアルなバナナのアクセサリーなど、とてもユニークな発想で商品を展開しています。
ディズニーや、PORTER、BAPE、など様々な有名どころともコラボしており幅広い層に人気のブランドです。
メンズネックレスの取り扱いだけでも、
556点とかなり多くそろえていて、
デザインの型も多く、同じデザインでも色違いなど幅を持たせています。
単純にメンズネックレスが欲しいなと思ったら、一度は除いてみるべきブランドかと思います。
SERGE THORAVAL セルジュトラヴァル
引用元:SERGE THORAVAL公式サイト https://www.serge-thoraval.jp/
- ブランドスタート:1992年 フランス・パリ
- 店舗数:1店舗 取り扱い店31店舗(主にH.P FRANCE)
- 中心価格帯:¥20,000~¥30,000代
- インスタフォロワー数:11,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:60点(ONLINESHOP2020年4月時点)
人気のネックレス
引用元:H.P FRANCE公式オンラインショップ https://www.hpfrance.com/
Reflet 反射 ネックレス Silver
¥28,600税込
着用イメージ
引用元:H.P FRANCE公式オンラインショップ https://www.hpfrance.com/
シルバー製品には良くあるが、
ハンドメイド独特な、ある意味精密差のない雰囲気がイタリア、ドイツをはじめ世界的に人気です。
デザイナーのセルジュ・トラヴァルは、
80年代のトレンドのそのものといって良い存在だった大ブランド、
MUGLERや、Claude Montanaなどでコレクションショー用のジュエリー製作を手掛けていた経験があり、
フランスの有名な小説〝CYRANO DE BERGERAC〟の中の詩や五感を文字にしてジュエリーに刻印してあるのが特徴です。
ダイヤモンドやカラーストーンなどのいわゆる宝石は使われていませんが、
金属はシルバーがメインで、18金製品も展開しています。
カジュアルな雰囲気ですがシンプルなものが多いので使いやすいと思います。
amp japan アンプジャパン
引用元:amp japan公式オンラインショップ https://www.ampjapan.com
- ブランドスタート:2000年 日本
- 店舗数:取り扱い店126店
- 中心価格帯:¥5000~¥20,000
- 有名な着用者:松本潤、溝端淳平など
- インスタフォロワー数:2749人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:384点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:amp japan公式オンラインショップ https://www.ampjapan.com
シーズンごとに歴史、文明、民族などをテーマに掲げ、伝統的なモチーフを使用しつつ、アイテムを展開しています。
モチーフものやヨーロッパのアンティーク風に仕上げた製品が得意で、細やかな作りが評価されています。
ファッション誌でも多く取り上げられており、
ファッション系のYoutyuberMB氏にもコスパ最高のアクセサリーブランドとしてブログで取り上げています。
ドラマなどでの芸能人の着用も非常に多く、多くのスタイリストから支持されているのがわかりますね。
amp japanは自社ブランドの運営だけでなく、
ちなみにアクセサリーの企画、製造もおこなっており、
Nハリウッドやポールスミスなどのアクセサリー製作も手掛けています。
SJX エスジェイイエックス
引用元:sjx公式オンラインショップ https://www.sjx.jp/
- ブランドスタート:2006年 日本
- 店舗数:2店舗 表参道ヒルズ、GINZASIX
- 中心価格帯:5万円代~20万代
- 有名な着用者:中田翔(横浜ベイスターズ)、筒香 嘉智(横浜ベイスターズ)柳田将洋(バレー選手)
- インスタフォロワー数:2749人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:24点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:sjx公式インスタグラム https://www.instagram.com/p/B6ATyGQlBPd/
女性のネックレスの定番ブランドSTARJEWERLYのメンズラインとして展開しているブランドですね。
アクセサリーブランドでもなく、アパレルブランドでもなく、
ジュエリーブランドなので、使っている素材も18金やダイヤモンドなど本格派のジュエリー素材で、
ラグジュアリー感あるアイテムが揃います。
日本のジュエリーブランドでは老舗と言ってもいいSTARJEWERLYが展開するブランドなので、
作りの良さや、素材の良さは間違いないです。
デザインや造形自体は着けやすいものが多いが、ダイヤモンドを贅沢に使ったアイテムが多いので、
好みはわかれるかもしれません。
馬蹄やスター、クロスなど定番なデザイン。
なぜかはわかりませんがスポーツ選手に人気です。
VALUABLE バリアブル
引用元:VALUABLE公式オンラインショップ https://www.valuableinc.com/
- 店舗数:オンラインのみ
- 中心価格帯:4千円代~5万円代
- インスタフォロワー数:25人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:250点以上(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:VALUABLE公式オンラインショップ https://www.valuableinc.com/
〝独自のスタイルを持ち、趣味や遊びに情熱をそそぐ大人たちに向けたクオリティコンシャスで色香のあるジュエリー〟
をブランドコンセプトとしている日本ブランドです。
アクセサリーかジュエリーかと言ったらジュエリー寄りで、
使用素材も高級感のある、18金やダイヤモンドを使っているものが多いです。
単価的には高めですが、素材費を考えればかなり安めに値段設定されています。
ダイヤモンドに18金製のペンダントで1万円代とかもあるのでかなり破格です。
ファッション誌への掲載もありますね。
これどっかのブランドでみたなってデザインもあるのが気になるところですが、
ペンダントトップは18金でチェーンはシルバー製などにして、
高級素材のラグジュアリーアイテムをうまく手の届きやすい価格帯にしたりしています。
本物志向のかたにおすすめです。
M's Collection エムズコレクション
引用元:M's Collection公式オンラインショップ https://www.mscollection.com
- 創業:1987年 日本
- 店舗数:取り扱い店73店
- 中心価格帯:¥10,000代~40,000代
- インスタフォロワー数:14,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:194点(ONLINESHOP2020年4月時点)
展開している店舗がイオンモールやララポート、アウトレットモールなどの、
モール系が多く、ターゲット的には家族層が多いのかなという印象です。
クロムハーツの様なハードなデザイン~シンプル、カジュアルまで幅広くデザイン展開しており、
デザインの系統ごとにシリーズで分けています。
FINE D シンプルながらボリュームやディテールにこだわったシリーズ
CAMOUFLAGE 名前の通りカモフラ柄(迷彩)をとりいれたデザインシリーズ
OFF THE WALL 鍵や安全ピン、ドッグタグなど身近なものをモチーフにしたシリーズ
などなどほかにも様々なラインナップがあるので、選びやすいのが魅力ですね。
SYMPATHY OF SOUL シンパシーオブソウル
引用元:SYMPATHY OF SOUL公式オンラインショップ https://www.sosfp.jp/
- 創業:2005年 日本
- 店舗数:8店舗
- 中心価格帯:¥10,000~¥50,000代
- 有名な着用者:
- インスタフォロワー数:5,348人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:168点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:SYMPATHY OF SOUL公式オンラインショップ https://www.sosfp.jp/
18金やダイヤモンド、ターコイズといった本格派のジュエリー素材を使っている製品も多く、
高級感があり、アクセサリーというカテゴリよりは、ジュエリーというほうがしっくりきます。
ジュエリーバイヤーの目から見ても製品の作りも非常に綺麗です。
日本一トレンドフルな百貨店といっても大げさではない伊勢丹のメンズ館にも取り扱いがあり、
どちらかというとハードめなデザインが多いですが、
SYMPATHY OF SOULでは、今回紹介している、amp japanのほかインポートブランドの取り扱いもあるので、
オンライインショップを含め店舗を一度はのぞいてみるのが良いと思います。
Crescent Luna クレセントルナ
引用元:Crescent Luna公式オンラインショップ http://crescent-luna.com/
- 店舗数:2点 取り扱い点10店舗
- 中心価格帯:1万円代
- 有名な着用者:山下智久
- インスタフォロワー数:2466人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:67点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:芸能人の衣装通販 https://talentgoods.biz/blog/crescent-luna-model/
原宿に本店があるブランドで、
モチーフもの、ポップなデザイン~シンプルだけど少し個性があるデザインが多く、
カジュアルに着けやすいデザインが多いです
チェーンとペンダントトップは別売りになっており、
組み合わせを楽しむ人も多いです。
価格も手が出しやすいので若い層からの支持も多いです。
ほとんどのアイテムが男女どちらも着けられるユニセックスなデザインです。
LARA Christie ララクリスティー
引用元:LARA Christie公式オンラインショップ https://www.larachristie.jp/
- ブランドスタート:不明
- 店舗数:18店舗
- 中心価格帯:¥7000代~¥15,000前後
- インスタフォロワー数:955人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:41点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:LARA Christie公式オンラインショップ https://www.larachristie.jp/
ネット上では〝ラグジュアリーブランド〟と表記されていることが多いですが、
ラグジュアリーではないよねっていうのが正直なところです。
使っている素材もシルバーはともかく、キュービックジルコニア(ダイヤに似せた人工石)が多く、
ぱっと見の印象は、正直ドンキに売っていいる良くわからないネックレスと差があんまりないかな、、、という感じです。
メンズのラインはブラックを基調としたものが多く、シルバーでもただのシルバーではなく、
ブラックロジウムコーティングをかけたデザインが特徴です。
BANDEL バンデル
引用元:BANDEL公式オンラインショップ https://bandel.co.jp/
- 店舗数:取り扱い店全国100店舗以上(ドンキホーテや大手スポーツショップなど)
- 中心価格帯:5千円代から2万円前後
- 有名な着用者:松坂大輔
- インスタフォロワー数:14,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:67点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:メルカリ https://www.mercari.com/jp/items/m76466292211/
最先端のジャパンテクノロジーを使い開発されたライフスタイルギアという切り口で商品展開をしていて、
スポーツ選手などに人気のブランドです。
人が持っている能力の最大限引き出す効果があるとうたっていて、
バランス力、回復力、運動能力、集中力を高める効果があるようです。
ここに関してはちょっと筆者は専門外のためなにもいえないのはすみません。
ただプロ野球選手なども身に着けているので信憑性があるのだとおもいます。
スポーツをする人やゴルフをする人に良いんじゃないでしょうか。
・4.とりあえずなにか着けたい!シンプル系メンズネックレスブランド6選
次はシンプルなメンズネックレスブランドですね。
シンプルなのでとても付けやすいですが、
ブランドそれぞれに個性があるので、
ブランドの雰囲気や系統も考えて選ぶのが良いと思います!
POLICE ポリス
引用元:POLICE公式オンラインショップ https://www.police-japan.com/
- 創業:1983年 イタリア
- 店舗数:取り扱い店200店舗以上
- 中心価格帯:1万円代
- インスタフォロワー数:73,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:58点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:the platinum select https://the-platinum-select.jp/item/19549788.html
おもにサングラスのイメージが強めなイタリアブランドPOLICEですが、
ネックレスの展開も意外に多いです。
基本ステンレス製のアイテムが多く、
シルバー製品よりさびにくく汚れにくいのが特徴です。
また金属アレルギーを起こしやすい素材でもあるのでそこは注意が必要ですね。
シンプルで男性らしいデザインが揃っていて、無難なものを選びたい人に良いかと思います。
VIVIFY ビビファイ
引用元:VIVIFY http://www.vivify-net.com/
- 店舗数:1店舗 取り扱い店24店舗以上
- 中心価格帯:¥8,000~¥15,000
- 有名な着用者:高良健吾、Taka (ONE OK ROCK)
- インスタフォロワー数:180人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:261点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:VIVIFY http://www.vivify-net.com/
世界の街、民族などをイメージソースにして、
手作り感やクラフト感のある風合いを残しつつ、現代的で都会的な、
〝アーバンクラフト〟をコンセプトにしています。
全体的なデザインとしては、コンセプト通りで、
職人の手作り感がわかる風合いのものが多く、着けやすいデザインが多いですね。
価格も非常に手が出しやすく、18金素材のトップで¥8,800は破格かなと思います。
ただこれは敢えてなのかもわかりませんが、
ペンダントと、チェーンをつなぐ輪っか部分、通称バチカンがちょっと安っぽく、
Cカンといって輪っかに開き口があり(輪っかが切れている)強度的に気になるところではありますね。
ちなみにですが、ブランドディレクターの浅野俊一郎氏バイカーとしても知らレているので、
バイカーファッション好きにも良いかと思います。
Paul Smith ポールスミス
引用元:Paul Smith公式サイト https://www.paulsmith.co.jp/shop/
- 創業:1970年 イギリス
- 中心価格帯:1万円代~3万円代
- インスタフォロワー数:365,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:55点(ONLINESHOP2020年4月時点)
金属素材は真鍮、ステンレス、シルバーなどを使っていて、
そのデザインにあった金属を使っている印象ですね。
シルバー製品だと比較的値段が高くなっています。
素材費が安価な真鍮製などは低単価で手が出しやすいですが、
さびやすく、色が変わりやすいので注意です。
基本的には日本製で、今回紹介しているampjapanのところでも書いていますが、
paulsumithのネックレス類はシルバー製品などの製作に長けた、
ampjapan社が製作しているので、作りなどは非常にきれいです。
基本シンプルなデザインがほとんどで着けやすく、
その時々にあるテーマに沿ったネックレス展開をしているようですね。
最新では音楽をモチーフにした、音符やギターピックなどが揃っています。
EMPORIO ARMANI エンポリオアルマーニ
引用元: ARMANI公式オンラインショップ https://www.armani.com/jp/armanicom
- ブランドスタート:1981年 日本
- 店舗数:取り扱い店126店
- 中心価格帯:¥5000~¥20,000
- 有名な着用者:松本潤、溝端淳平など
- インスタフォロワー数:2749人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:384点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元: ARMANI公式オンラインショップ https://www.armani.com/jp/armanicom
ジョルジオ・アルマーニの、若者向けの派生ブランドという位置づけのブランドです。
本家ジョルジオ・アルマーニが1975年に誕生し、その6年後という早さで、
1981年にエンポリオ・アルマーニをスタートしており、
すぐに人気ラグジュアリーブランドへと仲間入りしました。
ネックレスは基本ステンレススチール製で、素材そのもので考えると高級感にかけますが、
ある意味セカンドラインらしいアイテム展開だと思います。
金額はものにしては少々高い気はしますが、ブランド価値的にみると相場内って感じです。
ちなみに〝エンポリオ〟という言葉には、若者向けに最適な価格でファッションを提供する〝市場〟という意味があるそうです。
A.P.C. アーペーセー
引用元:A.P.C.公式オンラインショップ https://www.apcjp.com/jpn/shop/apc/item/list/category_id/451
- 創業:1987年 フランス パリ
- 店舗数:59店(取り扱い店含む)
- 中心価格帯:¥10,000後半~¥20,000
- インスタフォロワー数:1,156,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:4点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:A.P.C.公式オンラインショップ https://www.apcjp.com/jpn/shop/apc/item/list/category_id/451
トレンドに左右されない、シンプルでミニマルなデザインで有名なアパレルブランドA.P.C.ですが、
若干ストリートテイストもあり、コレクションではフレンチベーシックと言われることが多いですね。
シンプルでミニマルなデザインはネックレスにも反映されており、
無駄な装飾は削ぎ落としたミニマルなものしかありません。
チェーンは若干長めで、シンプルながらも存在感があります。
素材として、アパレルブランドなので、安物アクセサリーにも多くつかわれる、
真鍮製ですが、基本的にすべて酸化防止加工を施しているので色は通常の真鍮製より、
変わりにくく、さびにくいです。
Genri ゲンリ
引用元:Genri公式サイト https://onedaykmc.jp/topics/476
- 店舗数:オンラインのみ(ZOZOTOWN MAGASEEKなど)
- 中心価格帯:¥6,000~¥15,000
- 有名な着用者:Genji(ファッションYOUTUBER)
- インスタフォロワー数:600人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:95点(ZOZOTOWN2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:zozotown https://zozo.jp/men-brand/genri/accessory/necklace/
まだスタートから年数は経っていない比較的若いブランドです。
鎌倉在住のサーファーがデザインをしており、
製品はすべて日本製にこだわっています。
ファッションYOUTUBERのGenjiさんが自身が着用していると紹介されたこともあり人気です。
デザイン自体はシンプル目ですが、細かい細工にこだわっており、
表面のテクスチャーやマット加工、ミル加工など、
シンプルな分、細かい部分に特徴があるものが多いですね。
基本的にはシルバー製か真鍮製で手の届きやすい価格帯が多いです。
ダイヤモンドもさりげなくつかわれています。
-1Coin For the Earth-といって、
商品1つの売上げにつき1Coin(100円)をかながわ海岸美化活動に寄付する活動もしています。
・5.おしゃれ男子必見!デザイナーズメンズネックレスブランド12選
おしゃれ好き、ファッション好きも納得のデザイナーズメンズネックレスブランドを10選紹介します!
ただ、先に紹介しているハイブランド10選と同様、デザイナーブランドも2つにわけることができて、
①アパレルがメインのブランド(ネックレスはシルバー素材が多く比較的安め)
②ジュエリーがメインのブランド(ネックレスは18金などを使っていて値段は高め)
簡単に言うとこんな感じに分けられます。
中には、デザインに関係なく、そのブランドだからもうおしゃれ!みたいなブランドもあるので、
周りからおしゃれに見られたい人にはおすすめです!
まずはアパレルブランドからいきます!
Maison Margiela メゾンマルジェラ
引用元:Maison Margiela公式サイト https://www.maisonmargiela.com/jp
- 創業:1988年 フランス・パリ
- 店舗数:34店舗
- 中心価格帯:5万円代~6万円代
- 有名な着用者:小栗旬、菅田将暉
- インスタフォロワー数:3,064,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:3点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:SSESNS https://www.ssense.com/ja-jp/men/product/maison-margiela/silver-nut-necklace/4843181
おしゃれ芸能人、ファッション好き、ファッションオタクから熱狂的な支持がある、メゾンマルジェラですね。
昨今ではTABIシリーズや、ハの字ライダースなどが人気で有名ですが、
ネックレスなどのアクセサリー類もファッション層から非常に人気があります。
ダイスというサイコロがモチーフのネックレスは名作と言われており、
その他にも、鍵、フォーク、ナットなど日常生活でみたことのあるものを
マルジェラらしい解釈でデザインされたものが多いです。
素材に関しては基本的にはシルバー製でジュエリーというくくりだと高級感に欠けるものの、
アクセサリー類なかでは高級感があるほうだと思います。
ISABEL MARANT イザベルマラン
引用元:ISABEL MARANT公式サイト https://www.isabelmarant.com/jp
- 創業:1994年 フランス
- 店舗数:国内3店舗
- 中心価格帯:¥8,000~¥20,000
- インスタフォロワー数:1,793,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:168点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:SSESNS https://www.ssense.com/ja-jp
オリエンタル、エスニックな要素をところどころに感じるフランスの有名ブランド。
現在は完全に洋服がメインのイメージですが、
ブランドスタート時は〝TWEN〟という名前でニットとジュエリーのコレクションからスタートしています。
ブランド名をISABEL MARANTに変更した後もスタートはジュエリー、アクセサリーです。
そんなわけもあり、現在でも結構多くメンズネックレスはリリースされていますが、
日本の公式サイトにはメンズネックレスの展開がほとんどないのが残念です。
ですがSSENSEにて多数のメンズネックレスを展開しています。
ネックレスのデザイン的には
・2.大人男子が身に着けたいメンズネックレスハイブランド9選
で紹介しているSAINT LAURENTにテイストは近く、
どこかセクシーさのあるネックレスが多いです。
JIL SANDER ジルサンダー
引用元:JIL SANDER公式サイト https://www.jilsander.com/ja-jp/home
- 創業:1968年 ドイツ
- 店舗数:14店舗
- 中心価格帯:¥25,000~¥50,000代
- 有名な着用者:
- インスタフォロワー数:455,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:6点(SSENSE2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:SSESNS https://www.ssense.com/ja-jp
素材の良さとミニマルなデザインで人気のJIL SANDERですが、
2017年からクリエイティブディレクターに就任した、
元SUPREMEヘッドデザイナー、ルーク・メイヤーにより、
上質な素材はそのままでミニマルながらどこかキャッチーなアイテムが多くリリースされるようになりました。
同時に全体的に価格も高くなりましたが、人気は衰えるどころかファッション層にめちゃくちゃ支持される、
超人気ブランドになりました。
ネックレスもシンプルながら存在感があり印象に残るものが多いです。
ネックレスそのものがメインになるというよりは、
JILSANDERの洋服の世界観をより引き立てるような、あくまで付け合わせてきな印象です。
シンプル目な服装との相性が良いです。
Ambush アンブッシュ
引用元:Ambush公式サイト https://www.ambushdesign.com/
- ブランドスタート:2008年 日本
- 店舗数:2店舗 取り扱い店12
- 中心価格帯:¥10,000~¥50,000
- 有名な着用者:カニエ・ウエスト
- インスタフォロワー数:538,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:22点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:SSESNS https://www.ssense.com/ja-jp
今でこそアパレルのイメージが強いAMBUSHですが、
2008年のブランドスタート時は、アクセサリー、ジュエリーブランドとしてスタートしています。
現在でもファッション層の間ではネックレスやリングなどのアクセサリーの評価は高く、
ストリート界隈に根強いファンが多いブランドです。
特徴としては他のジュエリーブランドではあまり見られない、
ストリート色が強めのデザイン。
過去にはLouis Vuitton 、A Bathing Ape、TOPMAN、Georg Jensen、など数々のブランドとコラボを発表している。
ストリートらしく大ぶりなデザインが多く、
素材は基本シルバー製で、シルバーにはめずらしいブルーやグリーンなど多く揃ってます。
Vivienne Westwood ヴィヴィアンウエストウッド
引用元:Vivienne Westwood公式サイト https://www.viviennewestwood-tokyo.com/top/CSfTop.jsp
- ブランドスタート:1983年 イギリス
- 店舗数:57店舗(アクセサリー取り扱い店)
- 中心価格帯:¥2万円代~6万円代
- インスタフォロワー数:1,840,000人(2020年4月時点)
- メンズネックレスの取り扱い数:24点(ONLINESHOP2020年4月時点)
人気のネックレス
引用元:Vivienne Westwood公式サイト https://www.viviennewestwood-tokyo.com/top/CSfTop.jsp
PETITE ORB ネックレス
¥24,200税込
パンク系ファッションの代表格ともいえる世界的人気ブランドです。
「宝珠」と「衛星」をモチーフにしたブランドロゴはみなさん目にしたことがるかと思います。
基本的に毎シーズンリリースされるのはこのロゴのネックレスが多いです。
ロゴネックレスも大きくタイプを分ける2種類あって、
平面的なデザインと立体的になったデザインがあります。
基本的に立体的にデザインされたものの方が大ぶりで存在感があり、
平面的にデザインされているもののほうが小さめで着けやすいデザインになっていることが多いですね。
続いてはデザイナーズブランドでもジュエリーブランドのほうを紹介します!
EYEFUNNY アイファニー
引用元:EYEFUNNY公式オンラインショップhttp://eyefunny.jp/
- ブランドスタート:2003年 日本
- 店舗数:4店舗
- 参考価格帯:¥49,500~¥5,357,000
- 有名な着用者:ローラ、G-DRAGON、A$AP Ferg
- インスタフォロワー数:27,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:点(ONLINESHOP2020年4月時点)
人気のネックレス
引用元:EYEFUNNY公式オンラインショップhttp://eyefunny.jp/
ダイヤモンド スマイル S ブラックアイズ/ 18KYG
¥352,000税込
着用イメージ
引用元:instagram https://www.instagram.com/p/B7nPXqPBAZJ/
ニコちゃんマークのジュエリーがブランドの象徴デザインで、
他のジュエリーブランドと違い、質の高いダイヤやラグジュアリー素材をPOPなデザインで仕上げているのが特徴ですね。
フランスのラグジュアリーレザーブランドSeraphinやQuai de Valmyとのコラボ経験もあり、
過去にはパリの超有名セレクトショップColetteでも取り扱いされています。
海外ではG-DRAGONやA$AP Fergなどの海外アーティストかつファッションアイコンとも呼べる著名人がこぞって愛用しています。
CODY SANDERSON コディサンダーソン
引用元:CODY SANDERSON公式サイト http://codysanderson-wsc.com/#/home/
- 創業:1999年 アメリカ
- 店舗数:1店舗 (阪急メンズ東京)
- 中心価格帯:¥10,000~¥150,000前後
- 有名な着用者:登坂広臣
- インスタフォロワー数:1938 人(2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:CODY SANDERSON EXCLUSIVE STORE https://www.wardrobestyling.jp/cody-sanderson-exclusive-store
ターコイズやフェザーモチーフなどが印象のいわゆるインディアンジュエリーブランドです。
CODY SANDERSONは通常のゴリゴリのインディアンジュエリーというよりは、
クロムハーツのようなテイストもあり、
芸能人やオシャレ層に非常に人気が高いです。
昨年の2019年に初の直営店を阪急メンズ東京にオープンし、
店頭で好きなジュエリーをオーダーできることでも話題になりました。
無骨なバイカーファッションや、
アメカジなどのラフな格好に合わせるのが相性が良いです。
FIVE THIRTY PARK ファイブサーティパーク
引用元:FIVE THIRTY PARK公式サイト https://fivethirtypark.com/
- 創業:2016年 日本
- 店舗数:オンラインのみ
- 中心価格帯:4万円代~10万円代
- 有名な着用者:奈良裕也
- インスタフォロワー数:5,348人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:64点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:FIVE THIRTY PARK公式サイト https://fivethirtypark.com/
女性ネックレスブランドの定番であるAHKAHのメンズラインである、
AHKAH HOMMEでディレクターを務めていた、
青柳龍之亮氏が手掛けるユニセックスブランドです。
メンズジュエリー、ネックレスのゴツゴツしたイメージを払拭し、
サイズ感や使い心地、日々使いやすいことを重要視しています。
ネックレスは良い意味で男くさすぎず、トレンド感の強いものが多いです。
ダイヤの使い方や作りも非常にうまく、さすがAHKAHと言わざるを得ません。
価格は高級素材をたっぷり使っているため決して安くはないですが、
長く愛用する、特別なものになること間違いなしです。
Goro's ゴローズ
引用元:Goro's公式サイト https://goros.com/
- 創業:1966年 日本
- 店舗数:1店舗
- 中心価格帯:10万円代~20万円代
- 有名な着用者:登坂広臣 木村拓哉
着用イメージ
引用元:アメブロゴローズブログ https://ameblo.jp/goros-sorog/entry-12399203166.html
日本でのインディアンジュエリーの先駆けとなったブランドで、
現在では熱狂的かつ信者的なファンやコレクターが多く、
原宿にある店舗では毎回行列ができる人気ぶりです。
デザイナーの高橋五郎氏が完全手作りで作るジュエリーは、
生産数が少ないため、次第にプレミア化していっており、
中古のブランドショップなども、定価以上で買い取ってくれることから、
転売の対象になることも多いです。
デザインとしてはフェザーやイーグルのネックレスが代表的で人気があります。
インディアンジュエリーには比較的めずらしく、18金とシルバーを合わせたデザインを多く出しています。
dinh van ディンバン
引用元:dinh van公式サイト https://www.dinhvan.com/fr_int/
- 創業:1965年 フランス パリ
- 店舗数:国内店舗なし
- 中心価格帯:10万円~20万円代
- インスタフォロワー数:61,000人(2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:instagram https://www.instagram.com/p/B8ileeEqp2L/
デザイナーのジャン・ディン・ヴァン氏はもともとカルティエに10年いて、
独立しdinh vanをスタートしました。
諸説ありますが、世界で初めてメンズジュエリーを発表したとも言われていて、
ジュエリー=女性の概念を変えたと言われています。
イメージには女性が起用されることが多いが、ユニセックスブランドであり、
2002年のミラノコレクションでは今回記事でも紹介している、
JILSANDERのショーでディン ヴァンのジュエリーが合わせられ、注目を集めたことも。
かつては銀座に店舗がありましたが、現在は日本から撤退しています。
今回紹介しているSYMPATHY OF SOUL伊勢丹新宿店で一部取り扱いがあります。
Pearls Before Swine
引用元:Pearls Before Swine公式サイト http://www.pearlsbeforeswine.ca/
- 創業:2006年 カナダ
- 店舗数:国内店舗なし
- 中心価格帯:¥10,000~¥50,000代
- ネックレスの取り扱い数:14点(SSENSE内2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:SSENSE https://www.ssense.com/ja-jp
カナダ人デザイナーが展開するこちらのブランドですが、
日本での知名度は低いですが、世界のあらゆる有名セレクトショップで取り扱いがあります。
やや粗削りなフォルムと表情が特徴で、アンティークな雰囲気があります。
ダイヤモンドをカットしてキラキラの状態にせず、
原石の石ころのような状態で使用したりとめずらしいデザインです。
基本シルバー製のネックレスが多いですが、中には14金素材を使用したものも。
国内に店舗はないので、買う場合はSSENSE、MATCHESFASHON、SELFRIDGESなどの海外オンラインショップからしか購入できないのが難点ですが、
ファッションアイテムとしての評価は高く、デザインはシンプルで着けやすいものが多いのでおすすめです。
Emanuele Bicocchi エマヌエーレビコッキ
引用元:Emanuele Bicocchi公式サイト https://www.emanuelebicocchi.it
- 創業:2006年 イタリア
- 店舗数:国内店舗なし
- 中心価格帯:¥10,000~¥50,000代
- 有名な着用者:クリス・ウー
- インスタフォロワー数:49,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:31点(SSENSE内2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:SSENSE https://www.ssense.com/ja-jp
デザインは、デザイナーの出身地、フィレンツェのバロック美術、ロックやパンク、サブカルチャーから影響を受けています。
基本的にはすべてシルバー製で、
ペンダントのチェーンは基本若干長めに作られており、カジュアル感のあるデザインになっています。
チェーンも、ペンダントトップも基本少し大きめで、存在感があり、
無骨すぎないが、イタリアらしい男性っぽさがあります。
国内店舗がないため、FARFETCH、SSENSEでしか購入ができないですが
日本ブランドにはない、独特なデザインセンスは一見の価値ありです。
・6.元祖メンズネックレス!クロムハーツ系ネックレスブランド9選
伝わりやすいと思うので、ここではクロムハーツ系と呼ばせてもらいますが、
クロムハーツテイストに近いメンズネックレスブランドの紹介です。
この手の系統は近年若干人気が落ち、下火ではありますが、
根強いファンが多く、身に着けることはもちろんですが、
コレクションしたくなるような魅力のあるネックレスです。
Chrome Hearts クロムハーツ
引用元:Chrome Hearts公式サイト https://www.chromehearts.com/
- ブランドスタート:1988年 アメリカ
- 店舗数:10店舗
- 参考価格帯:6万円代~10万円代
- 有名な着用者:木村拓哉、今市隆二
- インスタフォロワー数:761,000人(2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:JWELLオンラインショップ https://www.jwell.com/accessory/mens/necklace/necklace/leather/CHC-001
元祖メンズネックレスと言ったらやっぱりクロムハーツですね。
最近は似たようなテイストのブランドが増えていますが、
アメリカのセレブ層から支持され超人気ブランドになりました。
基本的にはシルバー製のアイテムが多いですが、
22金や18金などの本格派なジュエリー素材やダイヤモンドなどの素材も使用しています。
現在でもコレクターや熱狂的なファンが存在するブランドです。
CHANELの伝説的デザイナー、カール・ラガーフェルドもファンだったことも有名です。
Royal Order ロイヤルオーダー
引用元:Royal Order公式オンラインショップ https://www.royalorder-store.jp/
- ブランドスタート:1996年 アメリカ・ロサンゼルス
- 店舗数:3店舗
- 参考価格帯:3万円代~15万円前後
- 有名な着用者:ブラッド・ピット、山下智久
- インスタフォロワー数:1,034人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:52点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:Royal Order公式オンラインショップ https://www.royalorder-store.jp/
元ハリウッド女優のシェリル・リクソン・デイビスがスタートしたジュエリーブランドで、
ブランドのテーマに〝ロックとファッションの融合〟を掲げています。
ブランドスタート以前から、自身で製作したアクセサリーを身に着けていたところ、
ハリウッド関係者や音楽関係者からブランド化することを勧められスタートしました。
デザインはクロムハーツの様なテイストはありつつも、
モチーフに王冠、百合の紋章、など英国の歴史にまつわるものが多く、
その他にも定番のハート、キー、星など様々なデザイン展開があります。
Justin Davis ジャスティンデイビス
引用元:Justin Davis公式オンラインショップ https://justindavis-online.com/
- ブランドスタート:2001年 日本
- 店舗数:8店舗
- 参考価格帯:2万円代~10万円代
- 有名な着用者:AKIRA(EXILE)
- インスタフォロワー数:34,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:180点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:Justin Davis公式オンラインショップ https://justindavis-online.com/
上で紹介したロイヤルオーダーに在籍していた、
ジャスティン・デイビス氏が独立してスタートしたブランド。
ロイヤルオーダーと同じく、王冠モチーフやクロスモチーフなどが得意で、テイストはかなり似ています。
違う点と言えばジャスティン・デイビスは日本製にこだわりがあり、アイテムは基本日本製です。
筆者が販売をやっていたころは、全国の百貨店を良く回っていたのですが、
阪急うめだ本店のジャスティン・デイビスは毎度信じられない売り上げをたたき出していたのがいまだに印象に残っています。笑
この手のブランド全体として同じことが言えますが、
ブランドに興味はあるけどどうつけたらいいか、、、と思った場合は、
店員さんが一番、きれいにカッコよく着けているのでマネするのが良いと思います。
LONE ONES/leonard kamhout ロンワンズ
引用元:LONE ONES公式オンラインショップ http://www.loneones-japan.jp/
- ブランドスタート:1996年 アメリカ
- 店舗数:3店舗
- 参考価格帯:2万円~15万円
- 有名な着用者:木村拓哉
- インスタフォロワー数:1,257人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:102点(ONLINESHOP2020年4月時点)
クロムハーツの設立メンバーの一人で、
チーフデザイナーであったレナード・カムホート氏が独立してスタートしたブランドです。
もともと彫金職人であったのはレナード・カムホート氏だけなので、
テイストはやはりクロムハーツに似ています。
曲線をいかした造形のベルデザインがブランドを象徴するアイテムで人気です。
もともとクロムハーツが好きな人にはハマるブランドですね。
Lion Heart ライオンハート
引用元:Lion Heart公式オンラインショップ
- ブランドスタート:1996年 日本
- 店舗数:3店舗
- 参考価格帯:1万円~5万円代
- 有名な着用者:奈良裕也
- インスタフォロワー数:2,937人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:202点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:Lion Heart公式オンラインショップ
ブランドスタート時から何度かコンセプトが変わるなどの、
リブランディングが行われてきたが、現在乃コンセプトは、
「常に変化を恐れず 新たな価値観をシェアし続ける アクセサリーブランド」となっています。
現在のほうが、落ち着いていて着けやすいデザインが多く、
ある意味おきにいったなと感じるデザインが多いです。
トレンドを意識したアイテムが多く、デザインの幅が広いので選びやすいかと思います。
Lord Camelot ロードキャメロット
引用元:Lord Camelot公式オンラインショップ https://lordcamelot.com/
- ブランドスタート:2003年 日本
- 店舗数:21店舗
- 参考価格帯:5,000円代~50,000円代
- 有名な着用者:松岡充、堂本光一
- インスタフォロワー数:27,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:310点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:Lord Camelot公式オンラインショップ https://lordcamelot.com/
ロイヤルシルバーと言われるブランド独自で生み出した、
ピンクゴールドの様な色合いの金属を使用しており、
通常シルバーでピンクゴールドの様な色合いを出すときは基本メッキですが、
ロードキャメロットでは銀と金さらに銅をオリジナルの割合で混ぜて、
独特な風合いの色を生んでいます。
ここで紹介しているクロムハーツ系の中でも一味違いアンティークな雰囲気があります。
サファイアやガーネット、タンザナイトなどの宝石も多く使用しており高級感のあるアイテムも。
VelvetLounge ベルベットラウンジ
引用元:velvetlounge公式オンラインショップ
- ブランドスタート:2004年 日本
- 店舗数:4店舗
- 参考価格帯:¥49,500~¥5,357,000
- 有名な着用者:亀梨和也
- インスタフォロワー数:27,000人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:点(ONLINESHOP2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:velvetlounge公式オンラインショップ
古代より人の信仰や、力の源として身にまとわれ進化してきたジュエリー。
古くから伝わるモチーフやフォルムを、削ぎ落とすという独自の観点により時代背景にあったテーマと融合させ、
現代のジュエリーを提案する"ニュークラシック"をコンセプトとしています。
BE@RBRICKやコラボもしており、
近年のトレンドは惜しみなく取り込みながらもオリジナリティのあるデザインが多いです。
定番のモチーフから見たことないデザインまで幅広く展開しています。
素材としては基本的にはシルバーを使いながらも、
ところどころに18金素材を使用しており安っぽくならないデザインです。
店舗ではカスタムオーダーやフルオーダーメイドにも対応してますね。
ジュエリー業界では有名なジュエリーセレクトショップBIJOUPIKOにも取り扱いがあり、評価は高いです。
LoreeRodkin ローリーロドキン
引用元:LoreeRodkin公式サイト http://www.loreerodkin.co.jp/
- ブランドスタート:1990年 アメリカ
- 店舗数:6店舗
- 参考価格帯:4万円代~30万円代
- 有名な着用者:ジョニー・デップ DAIGO
- インスタフォロワー数:19,000人(2020年4月時点)
着用イメージ
引用元:instagram https://www.instagram.com/p/B9LXBTOJu59/
デザイナーのローリー・ロドキン氏がヨーロッパで見た〝ゴシック様式〟に影響を受けており、
展開するジュエリーにも色濃く反映されベースとなっています。
ハリウッドでマドンナやシェールなど超セレブを顧客に持つ人気ブランドです。
人気のネックレスにもあげている、代表作のゴシッククロスは、
日本の著名人や芸能人も多く愛用する人気アイテムです。
かなりラグジュアリー要素が強く、
他のアメリカブランドはシルバー製がメインなのに対し、
ローリーロドキンでは18金やダイヤを贅沢に使用しており、
ギラギラしていて高級感と存在感があります。
ZOCARO ソカロ
引用元:ZOCARO https://zocalo.shop-pro.jp/
- 店舗数:5店 取り扱い店14店
- 参考価格帯:¥5,000~¥20,000
- 有名な着用者:北村匠海
- インスタフォロワー数:835人(2020年4月時点)
- ネックレスの取り扱い数:333点(ONLINESHOP2020年4月時点)
人気のネックレス
引用元:ZOCARO https://zocalo.shop-pro.jp/
イスラミック・ラウンド・ペンダントS・ブラックスター Z
¥13,200
クロムハーツ系統のドメスティックブランド(日本ブランド)で、
〝時空を超えて〟をブランドコンセプトに掲げており、
人類の歴史の中にある芸術、宗教のモチーフなどを
現代的に置き換えジュエリーという形にしています。
コンセプトの通り、ガネーシャやフェニックス、チベット密教に関するものをモチーフにしているものが多いです。
この手の系統のジュエリーブランドでは、
比較的に手に入れやすい価格帯で、お手ごろ感があります。
・7.予算別ブランドまとめ表
はい!というわけで最新メンズネックレスブランド50選!でした。
50ブランドもあるといくらタイプ別といえどもちょっとまだ選びにくい!
そんな声もあると思いますので、
より選ぶのに参考になりますように
以下には、価格・好み・系統別
ブランドをまとめています。
1万円以下で選ぶことができるブランド
1万円代で選ぶことができるブランド
- Crescent Luna
- VALUABLE
- SYMPATHY OF SOUL
- POLICE
- Paul Smith
- A.P.C.
- EMPORIO ARMANI
- M's Collection
- ISABEL MARANT
- Royal Order
- LONE ONES
- Lord Camelot
2万円代で選ぶことができるブランド
3万円代~5万円代で選ぶことができるブランド
- Justin Davis
- BOTTEGA VENETA
- MAUBUSSIN
- JIL SANDER
- Maison Margiela
- FIVE THIRTY PARK
- Pearls Before Swine
5万円~10万円で選ぶことができるブランド
- SJX
- GUCCI
- SAINT LAURENT
- Dolce&Gabbana
- BALENCIAGA
- Tiffany & Co.
- FIVE THIRTY PARK
- Chrome Hearts
- CODY SANDERSON
10万円代の予算が必要なブランド
20万円代の予算があったほうが良いブランド
・8.好み、タイプ別ブランドまとめ表
かっこいい/大人
- POLICE
- A.P.C.
- SERGE THORAVAL
- FIVE THIRTY PARK
- GUCCI
- FRED
- DAMIANI
- BOUCHERON
- SJX
- SYMPATHY OF SOUL
- Goro's
- Emanuele Bicocchi
シンプル
- A.P.C.
- amp japan
- JAM HOME MADE
- LARA Christie
- VIVIFY
- BOTTEGA VENETA
- Paul Smith
- ISABEL MARANT
- Royal Order
- LONE ONES
- Lord Camelot
- VIVIFY
- Cartier
日常/カジュアル
- Genri
- amp japan
- LARA Christie
- JAM HOME MADE
- VIVIFY
- ZOCARO
- Lion Heart
- CODY SANDERSON
- VIVIFY
- Tiffany & Co.
- VelvetLounge
- Lord Camelot
ハイセンス/ファッション
- dinh van
- BOUCHERON
- EYEFUNNY
- MIKIMOTO
- JIL SANDER
- Maison Margiela
- FIVE THIRTY PARK
- Pearls Before Swine
- CODY SANDERSON
- LoreeRodkin
- Emanuele Bicocchi
- ISABEL MARANT
- GUCCI
- SAINT LAURENT
- Dolce&Gabbana
- BALENCIAGA
- ambush
- Vivienne Westwood
ラグジュアリー/特別感
- MAUBUSSIN
- LoreeRodkin
- EYEFUNNY
- dinh van
- BOUCHERON
- FRED
- dinh van
- DAMIANI
- SJX
- FIVE THIRTY PARK
- Chrome Hearts
- Cartier
- BVLGARI
そんなこんなで、今回はメンズネックレスブランド50選!ピックアップしました。
男性の場合は女性と違って、
素材や、どういった拘りがあるとか、ブランドのポリシー的なものや作り手だとか、
ブランドの歴史だとか結構気になりますよね。
それなりにわかりやすくまとまってると思ってます!
ぜひご参考に!
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