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【最新】人工ダイヤモンドジュエリーブランド10選!国内~海外ブランドまで

様々な業界で、

〝サステナブル・サステナビリティ〟

が重要視される昨今、ジュエリー業界でも同じように、サステナブルで環境に優しいかどうかを考える時代になってきています。

ジュエリー業界でサステナブルな取り組みとして、もっとも注目を集める、

〝人工ダイヤモンド〟(合成ダイヤモンドとも言われますね)

そんな現在話題の人工ダイヤモンドをいち早く取り扱う、

日本ブランドや海外ブランドをまとめます!

サステナブル=人間・社会・地球環境の持続可能な発展。環境配慮

 

 

この記事で知れる内容

・1.人工ダイヤモンド、合成ダイヤモンドが注目される理由

・2.日本国内の人工、合成ダイヤモンドジュエリーブランド3選!

・3.海外の人工、合成ダイヤモンドジュエリーブランド7選!

・4.この記事のまとめ

 

 

 

 

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・1.人工ダイヤモンド、合成ダイヤモンドが注目される理由

合成ダイヤモンドが注目される理由として、いくつかの要素があげられます。

 

💎天然ダイヤモンドの負の要素

💎化学的にも物質的にも天然ダイヤモンドと同じ

💎天然ダイヤモンド世界最大手企業も参入

💎価格が通常のダイヤモンドの10分1

 

 

天然ダイヤモンドの負の要素

古くから世界中の人々を魅了してやまない天然ダイヤモンドですが、

天然ダイヤモンドには不当労働、環境問題、紛争ダイヤモンドなどさまざまな問題があることも事実です。

例えば、紛争ダイヤモンド。(ブラッドダイヤモンドとも呼ばれます)

アフリカでは、1980年代から90年にかけて多くの内戦が続いていましたが、この内戦の原因、長期化には、

ダイヤモンドが深くかかわっていると言われています。

ダイヤモンド産出量世界7位のアフリカ。アフリカにとってダイヤモンドは国の重要な資金源ですが、

このダイヤモンドの資金がなにに使われたかというと、内戦の紛争資金として多く使用されました。

 

ダイヤモンドを売る→売った資金で兵器を購入する→資金が続き長期化

 

という悲しい流れが生まれてしまいました。さらにこの資金集めのために、

ダイヤモンド鉱山をめぐって争いがおきたり、市民が強制的にダイヤモンド採掘のために不当労働をさせられたり

と問題が多いのです。

こうした問題があることも、現在人工ダイヤモンドが注目される理由の一つです。

 

 

化学的にも物質的にも天然ダイヤモンドと同じ

人工ダイヤモンドは現在に至るまで、さまざまな研究や取り組みが行われてきており、

これまでも多くの人工ダイヤモンドが生まれてきましたが、

現在注目されている人工ダイヤモンドは、研究技術の向上により、

〝ほぼ本物〟

のダイヤモンドのレベルに達しています。

なんと、化学的にも物質的にも同じという域まで来ています。

宝石のプロでも見分けるのが困難なレベルになっており、

買い取り業者、質屋さんが、合成ダイヤモンドを400万円で買い取ってしまった

という事例まで発生しています。

 

 

天然ダイヤモンド世界最大手企業も参入

かつて世界の天然ダイヤモンドのすべてを牛耳っていたと言われる、

DE BEERS(デ・ビアス)社。

世界中のダイヤモンドの、発掘→流通→販売をすべてデビアス社だけで一括しており、相場まで独占していました。

ダイヤモンドの価値をも1社が決めていたのです。

そんなダイヤモンド業界最大手、デビアス社も人工ダイヤモンドの販売に参入し業界には激震が走りました。

現在もライトボックスというブランドで展開を続けています。

 

 

価格が通常のダイヤモンドの10分1

人工ダイヤモンド、合成ダイヤモンドは、

天然ダイヤモンドの約10分の1の価格とされています。

例えば、1カラットダイヤモンドの価格は質にもよりますが、質の高いものだと100万円を超えることが当たり前ですが、

デビアス社の販売する、1カラット人工ダイヤモンドは1カラット800ドル(約9万円)で販売がされています。

 

 

こういった様々な要素から、人工ダイヤモンド、合成ダイヤモンドは物としても、ビジネスとしても注目されており、

今後ももっと広がっていくと予想されています。

 

 

 

↓注目ブランド↓

・2.日本国内の人工、合成ダイヤモンドジュエリーブランド3選!

宝飾用の人工ダイヤモンド、合成ダイヤモンドの多くはアメリカで生産されており、

人工ダイヤのジュエリーブランドはアメリカのブランドが多いですが、

日本でも、早くも時代の流れをくみ取り、人工ダイヤモンドジュエリーブランドが生まれています!

 

PRMAL(プライマル)

引用元:PRMAL公式オンラインショップ https://www.prmal.com/ja

  • ブランドスタート:2020年
  • 参考価格帯:¥8,250税込~
  • インスタフォロワー数:4,761人(2020年12月時点)

〝未来につながるジュエリー〟をブランドコンセプトとして掲げ、遠い存在だったダイヤモンドを若い世代を中心に、

日常のファッションに取り入れてほしいと考えているブランドで、

20代前半から30代後半くらいまで年齢、いわゆる〝ミレニアル世代〟をターゲットとしています。

ターゲットがミレニアル世代ということもあり、若い世代に刺さりそうなトレンド性を感じるファッションジュエリーが揃います。

高感度セレクトショップ、エストネーションや伊勢丹新宿店でのポップアップも行っています。

 

 

SJXW(エスジェイエックスダブリュー)

引用元:SJX公式オンラインショップ https://www.sjx.jp/pages/sjx-sjxw.html

  • ブランドスタート:2020年
  • 参考価格帯:¥33,000税込~
  • インスタフォロワー数:1,002人(2020年12月時点)

〝ラグジュアリーとサステナビリティ〟をブランドコンセプトとして掲げている新ブランド。

日本の定番ジュエリーブランドでありメイドインジャパンの技術、クラフツマンシップが魅力のスタージュエリーが新たに展開するブランドで、

天然のダイヤモンドアイテムと人工ダイヤモンドのアイテムをどちらも取り扱っています。

現在、人工ダイヤモンドのアイテムは多くはないですが、シンプルな一粒ダイヤアイテムなどが揃います。

 

 

SHINCA(シンカ)

引用元:SHINCA公式オンラインショップ https://shinca-shop.jp/

  • ブランドスタート:2018年
  • 参考価格帯:¥14,300税込~
  • インスタフォロワー数:1,135人(2020年12月時点)

〝SHINCA[ 新価 ] を創り、SHINCA[ 真価 ] をお届けする。〟という想いから生まれたSHINCA。

150年もの歴史を誇る京都の老舗ジュエラー、今与が展開する人工ダイヤモンドブランドです。

日本初の人工ダイヤモンドジュエリーブランドで、日本ではどこよりも早く人工ダイヤモンドに参入し、業界を先駆けてきたブランド。

職人の技量が試される〝シンプルでミニマルなデザイン〟が多いのも老舗ジュエラーならでは。

1カラット前後の大き目サイズの人工ダイヤまで幅広く揃えています。

 

 

 

 

 

 

・3.海外の人工、合成ダイヤモンドジュエリーブランド7選!

日本ではまだまだ、人工ダイヤモンドの認知は低いですが、

海外、特にアメリカでは人工ダイヤモンドへの関心も高く、

2019年時点で、人工ダイヤモンドを販売する店舗が1000店舗以上あると推計され、ブライダル需要も高まっていることもあり、

多くのブランドが存在します!

 

 

LIGHAT BOX(ライトボックス)

引用元:LIGHAT BOX公式オンラインショップ https://lightboxjewelry.com/

  • ブランドスタート:2018年 
  • 参考価格帯:125ドル(約¥13,000)~
  • インスタフォロワー数:39,500人(2020年12月時点)

記事内でもすでに触れている、天然ダイヤモンドの世界最大手企業デビアス社が手掛ける、人工ダイヤモンドブランド。

他ブランドに比べ、サステナビリティ、エシカルなどを意識してできたというよりは、新たな顧客獲得を目指して作られたかなって印象です。

1カラット前後の大きいダイヤモンド、ピンクやブルーなどのカラーダイヤモンドなどさまざまな人工ダイヤモンドが揃います。

日本への配送にはまだ対応していないようです。

 

 

VRAI&ORO(ブライアンドオロ)

引用元:PRMAL公式オンラインショップ https://www.prmal.com/ja

  • ブランドスタート:2014年 ロサンゼルス
  • 参考価格帯:45ドル(約¥4,687)~
  • インスタフォロワー数:195,000人(2020年12月時点)

透明性、シンプリシティ、クオリティを軸にした人工ダイヤモンドジュエリーを展開するLA生まれのブランド、VRAI&ORO。

Forbsが選ぶ若手リーダー20人にも選出された、バネッサ・ストーフェンマッカー氏が、ダイヤモンドの負の側面に疑念を抱き、ジュエリー経験もコネもないなか立ち上げたブランド。

1カラット前後の大きいダイヤモンドや、トリリアントカット(三角形)やバゲットカット(長方形)、

天然ダイヤでは市場であまり見ることができないめずらしい形のダイヤモンドまで数多く揃います。

日本への配送も可能です。

 

 

Kimai(キマイ)

引用元:kimai公式オンラインショップ https://kimai.com/

  • ブランドスタート:年 ベルギー
  • 参考価格帯:195ドル(約¥20,000)~
  • インスタフォロワー数:20,000人(2020年12月時点)

人工ダイヤモンドだけでなく、使用する18金も100%リサイクルのサステナブル意識が非常に強いブランド。

サステナブルブランドを愛用することで知られる、メーガン妃のお気に入りブランドとしても知られ、

日本ではサステナブルを意識したコンセプトショップ〝FIRST HAND〟で取り扱いされています。

トレンドを抑えたファッショナブルなジュエリーからブライダルジュエリーまで多くの人工ダイヤモンドジュエリーを揃えます。

 

 

Taylor&Hart(テイラーアンドハート)

引用元:Taylor&Hart公式オンラインショップ https://taylorandhart.com/

  • 参考価格帯:150,000前後~
  • インスタフォロワー数:6922人(2020年12月時点)

オーダーメイドのブライダルジュエリーをメインに展開するブランドTaylor&Hart。

顧客一人一人に、デザインコンサルタントが付き、よりパーソナルなブライダルジュエリーが楽しめます。

オンラインのやり取りで、3D CADで立体図面を見ながら3回までデザイン修正が依頼できるなど、オーダージュエリーのサービスではまだ日本ではないような革新的なサービスを展開。

オンライン上でダイヤモンドの選択をすることができ、天然のダイヤモンド、人工ダイヤモンドどちらでも選ぶことができます。

天然ダイヤに関しても、今までではほとんどありえなかったダイヤ一つひとつの原産地を確認することができ、天然でも倫理的に問題がないダイヤなのかどうかを判断できるので、人工、天然どちらを選んでもエシカルな選択をできます。

 

 

LARK&BERRY(ラークアンドベリー)

引用元:LARK&BERRY公式オンラインショップ https://larkandberry.com/

  • ブランドスタート:2018年 ロンドン
  • 参考価格帯:105ポンド(約¥14,500)~
  • インスタフォロワー数:17,000人(2020年12月時点)

良質なジュエリーは予算内に収まらない、ダイヤの出どころもはっきりせずエシカルじゃない、手ごろなものはメッキか低品質か、という創業者ローラ・チャベスの不満からスタートしたブランド。

この不満はラインナップにも多くあらわれていて、価格は比較的手ごろで、ダイヤはすべて人工ダイヤで展開されています。

海外の人工ダイヤブランドではブライダルメインが多い中、ファッション層に刺さりそうなエッジィな人工ダイヤモンドジュエリーが揃います。

比較的手が出しやすく、サイト上の表記も円表記に変更できるのもありがたい。

 

 

COURBET(クールベ)

引用元:COURBET公式オンラインショップ https://www.courbet.com/rendez-vous

  • ブランドスタート:2018年 パリ
  • 参考価格帯:280ユーロ(約¥35,400)~
  • インスタフォロワー数:37,000人(2020年12月時点)

フランスのジュエリーブランドで初めて、人工ダイヤモンドとリサイクルゴールドを使用したCOURBET。

パリのジュエリー界の常識を覆す存在と言われています。

世界中の名だたるジュエラーが店を構える、ジュエラーにとってあこがれの地である、パリ、ヴァンドーム広場に店を構えるほどのラグジュアリーブランドです。

ブランドのアイコニックなデザインや洗練されたジュエリーデザインはラグジュアリーブランドならでは。

現代的で上質な人工ダイヤモンドジュエリーが揃います。

 

 

MIADONNA(ミアドンナ)

引用元:MIADONNNA公式オンラインショップ https://www.miadonna.com/

  • 創業:2007年 アメリカ
  • 参考価格帯:¥19,033~
  • インスタフォロワー数:18,000人(2020年12月時点)

世界初の人工ダイヤモンド販売業者と言われているブランドMIADONNA。

人工ダイヤモンドだけでなく、使用する18金も100%リサイクルのサステナブル。

さらに収益の一部を自らが作った慈悲団体に寄付し、紛争ダイヤモンドで問題となる地域の生活改善に取り組むという意識が非常に高いブランドです。

創業者のアンナ・ミーク氏はワールドビズマガジンの2019年CSR主要ブランドトップ100にも選ばれており、数々のメディアに露出。

2012年と2013年には〝急成長中の民間企業〟としてポートランドビジネスジャーナル賞も受賞しています。

ブライダルジュエリーを専門とし手頃な価格でファインジュエリーを展開しています。

 

 

 

 

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・4.この記事のまとめ

はいというわけで、

人工ダイヤモンドブランド10選!でした!

実は天然のダイヤモンドは鉱山が次々と閉山しているという現状があります。

一部では2050年には枯渇するとも言われています。

そうなると、天然ダイヤモンドの価値が上がるとともに、

人々に寄りそうダイヤモンドは人工ダイヤモンドに取って代わるという時代もあるのではないでしょうか?

今後はさらにブランドも増えていくことが予想できますね!

ご参考に!

 

 

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