【憧れ】世界のハイブランドジュエリー+ハイブラ出身ジュエリーブランドまとめ！

TIFFANY＆CO(ティファニー)

引用元：TIFFANY＆CO公式サイト　https://www.tiffany.co.jp/

• 創業：1837年　アメリカ
• 参考価格帯：￥50,000～￥300,000
• インスタフォロワー数：12,790,000人※調査時点
• 異名：キングオブダイヤモンド

言わずと知れた高級ジュエリーブランド、ティファニー。

ファッションジュエリー、ブライダルジュエリーともに人気が高いです。

世界最大級のダイヤモンドの購入や、歴史的宝石の所持などもあり、キングオブダイヤモンドの異名をもち、世界5大ジュエリーブランドとして君臨しています。

ハイジュエリーブランドの中では比較的価格帯が低いものからあるので、手が出しやすいのも人気の理由の一つかと思います。

Cartier(カルティエ)

引用元：Cartier公式サイト　https://www.cartier.jp/

• 創業：1847年　フランス年　
• 参考価格帯：￥120,000～￥600,000
• インスタフォロワー数：11,190,000人※調査時点
• 異名：キングオブジュエラー、王の宝石商

ティファニーに並び国内で圧倒的な知名度をもつハイジュエリーブランドカルティエ。

トリニティ、ラブ、パンテール、ジュストアンクルなど数々名作を発表し続けていますね。

ティファニーに比べると価格帯が少々高めで、簡単に手が出ない分もう少し大人世代に人気のブランドと言えますね。

世界17か国の王室御用達ジュエラーでもあり、王の宝石商などの異名を持ちます。

世界5大ジュエラーの一つです。

BVLGARI(ブルガリ)

引用元：BVLGARI公式サイト　https://www.bulgari.com/

• 創業：1884年　イタリア
• 参考価格帯：￥120,000～￥800,000
• インスタフォロワー数：11,120,000人※調査時点
• 異名：色石の魔術師

ティファニー、カルティエ、、、ときたらブルガリも外せません。

こちらも世界5大ジュエラーの一つですね。

イタリアのジュエリーらしい大ぶりで鮮やかな色使いのジュエリーが多く、

ブランドの独自のスタイルや〝らしさ〟を味わえるブランドですね。

日本人の好みとは少し離れた印象ですが、ジュエリー上級者に好まれるようなデザインが多いです！

HARRY WINSTON(ハリーウィンストン)

引用元：HARRY WINSTON公式サイト　https://www.harrywinston.com/

• 創業：1934年 　アメリカ
• 参考価格帯：￥400,000～￥1,200,000
• インスタフォロワー数：1,276,000人※調査時点
• 異名：スターたちのジュエラー

ハリーウィンストンは他ハイジュエリーブランドよりも、

〝ワンランク上のジュエリーブランド〟

という認識を持っている人も多く、価格帯やアイテムを考えても実際にそうではないでしょうか。

こちらも世界5大ジュエラーの一つです。

デザインに関しては〝宝石そのもの〟をもっとも重要視しており、素材に対するこだわりが強いです。

大きなダイヤモンドやトップクオリティのダイヤモンドの取り扱いが多いため価格も高く、

誰でも簡単に手が出ないこともワンランク上のブランドと言う認識を高めていると思います。

エリザベステイラーやマドンナなど多くのスター達が身に着けたことでスターたちのジュエラーと呼ばれます。

Van Cleef＆Arpels(ヴァンクリーフ&アーペル)

引用元：Van Cleef＆Arpels公式サイト　https://www.vancleefarpels.com/jp/ja/home.html

• 創業：1906年　フランス
• 参考価格帯：￥200,000～￥1,000,000
• インスタフォロワー数：2,080,000人※調査時点
• 異名：キングオブダイヤモンド

ハリーウィンストン同様、ワンランク上のブランドと言う認識の人も多いハイジュエリーブランドですね。

下で紹介している人気のジュエリー〝アルハンブラシリーズ〟が圧倒的な人気を誇り、

持っていることがある種のステータスみたいな雰囲気すらあります。

ファッションジュエリーとしての人気もブライダルジュエリーとしての人気も高い憧れのブランドです。

MIKIMOTO(ミキモト)

引用元：MIKIMOTO公式サイト　https://www.mikimoto.com/jp_jp/

• 創業：1893年　日本
• 参考価格帯：￥100,000～￥500,000
• インスタフォロワー数：246,000人※調査時点
• 異名：真珠王　パールキング

日本が世界に誇るハイジュエリーブランド、ミキモト。

世界で初めて真珠の養殖に成功し、現在の真珠業界の基礎を作り上げたブランドです。

パール=ミキモトは日本だけでなく、世界の共通認識と言っても過言ではありません。

日本で初めて皇室ジュエラーに認定されたブランドでもあります。

TASAKI(タサキ)

引用元：TASAKI公式サイト　https://www.tasaki.co.jp/

• 創業：1954年　日本
• 参考価格帯：￥100,000～￥500,000
• インスタフォロワー数：86,000人※調査時点

2009年にファッションデザイナーのタクーン氏を起用し、瞬く間に世界的ブランドへと駆け上がったパールジュエリーブランド、タサキ。

ジュエリーデザイナーではなく、〝ファッションデザイナーを起用〟したことで、従来のジュエリーにはないような斬新な素材使いや、

業界人からしたら『ちょっとご法度じゃない？』と思えるような素材使いのジュエリーを発表していき、唯一無二のブランドとなりました。

ハイジュエリーブランドとしての一面と、デザイナーブランドとしての一面を持ち、

高級ジュエラーにはめずらしく感度の高いセレクトショップでも取り扱いがあります。

BOUCHERON(ブシュロン)

引用元：BOUCHERON公式サイト　https://www.boucheron.com/ja_jp/

• 創業：1858年　フランス
• 参考価格帯：￥200,000～￥800,000
• インスタフォロワー数：637,000人※調査時点
• 異名：愛のジュエラー

パリ5大ジュエラーに数えられ、世界的に高い人気を誇るブランド、ブシュロン。

世界中のジュエラーの憧れの地である、パリのヴァンドーム広場に一番最初に店舗をオープンさせたブランドです。

立体的なデザイン繊細な加工を得意とし、ブランドのアイコン的なアイテムである、〝キャトルシリーズ〟がファッション層に特に人気が高いです。

CHAUMET(ショーメ)

引用元：CHAUMET公式サイト　https://www.chaumet.com/jp

• 創業：1780年　フランス
• 参考価格帯：￥200,000～1,500,000
• インスタフォロワー数：532,000人※調査時点
• 異名：愛と感性のジュエラー

圧倒的職人技術の高さからなる繊細な作りとデザインが魅力のブランド、ショーメ。

創業も1780年とほかジュエラーに比べても歴史がかなり長く、フランス皇帝であったナポレオンの公式ジュエラーとして知られています。

この記事で既に出てきているようなハイジュエリーブランドの職人が卒業し最後にたどり着くブランドとも言われており、

オールハンドメイドで大量生産はしないという〝作り〟に対しこだわりが強いブランドです。

MAUBOUSSIN(モーブッサン)

引用元：MAUBOUSSIN公式サイト　http://www.mauboussin.jp/

• 創業：1827年　フランス
• 参考価格帯：￥50,000～￥400,000
• インスタフォロワー数：66,000人※調査時点

パリ5大ジュエラーの一つとして数えられるハイジュエリーブランド、モーブッサン。

パリ万国博覧会やフランス博覧会などで数々の賞を受賞し、

インドのマハラジャやブルネイ皇太子など世界の王侯貴族を魅了してきた歴史を持ちます。

人気のジュエリーとして紹介している、ブランドのアイコンである〝エトワール〟という流れ星をモチーフとしたデザインが人気です。

比較的手だ出しやすい価格帯からあるのも魅力です。

MELLERIO DITS MELLER(メレリオディメレー)

引用元：MELLERIO DITS MELLER公式サイト　https://www.mellerio.fr/ja

• 創業：1613年　フランス
• 参考価格帯：￥500,000～￥2,000,000
• インスタフォロワー数：29,000人※調査時点
• 異名：世界最古のジュエラー、王妃の宝石商

創業が1613年と他ブランドと比べても圧倒的に歴史が長く、〝世界最古のジュエラー〟と言われています。

他のブランドとは違い、大手グループに飲み込まれず創業から400年が経つ現在でも家族経営が続いている超珍しいブランドです。

フランス、イタリア、オランダなどの王室御用達ジュエラーとして活躍した歴史もあり、

他ジュエラーとは一線を画す、超名門ジュエラーと言えます。

GRAFF(グラフ)

引用元：GRAFF公式サイト　https://www.graff.com/jp-ja/home/

• 創業：1960年　イギリス
• 参考価格帯：￥600,000～￥4,500,000
• インスタフォロワー数：985,000人※調査時点
• 異名：21世紀のキングオブダイヤモンド

21世紀のキングオブダイヤモンドと称されるハイジュエリーブランド、グラフ。

ここまで紹介してきたどのブランドよりも頭一つ抜けた憧れ感の強いジュエリーブランドと言えますね。

大きいサイズのダイヤを得意とし、一粒がデザインのダイヤは0.5カラット以下のサイズは取り扱ってないです。

海外では1点数億円のジュエリーを販売するビジネスがメインとして成り立ち、世界中の要人が顧客にいるとされています。

国内ではブライダルジュエリーや、バタフライシリーズが人気が高いです。

Chopard(ショパール)

引用元：chopard公式サイト　https://www.chopard.jp/

• 創業：1860年　スイス
• 参考価格帯：￥100,000～￥600,000
• インスタフォロワー数：1,989,000人※調査時点

スイスの一流時計ブランドのショパールですが、ハイジュエリーブランドとしても地位を築いており、

スイスの名門ジュエリーブランドと言えます。

日本国内の知名度はそこまで高くないですが、世界的に見ると知名度は高く、中国や香港の超お金持ちにも人気が高いです。

日本ではブライダルジュエリーも人気です。

PIAGET(ピアジェ)

引用元：PIAGET公式サイト　https://www.piaget.com/jp-ja

• 創業：1874年　スイス
• 参考価格帯：￥200,000～￥1,000,000
• インスタフォロワー数：960,000人※調査時点

ショパールに同じくスイスの高級時計ブランドであるピアジェ。

ダイヤ、金などの宝石を贅沢に使用したジュエリーウォッチが有名ですが、ジュエリーの実力も高く人気です。

スイスの実力の高い宝石加工業者を吸収しジュネーブ最大のジュエリー工房を持っています。

ダイヤやサファイアなどの高級宝石を贅沢に使用し、ブランドのスタイルが強く出たアイコニックなアイテムが多いです。

HERMES(エルメス)

引用元：HERMES公式サイト　https://www.hermes.com/jp/ja/

• 創業：1837年　フランス
• 参考価格帯：￥100,000～￥1,000,000
• インスタフォロワー数：11,,250,000人※調査時点

高級馬具屋としてスタートし、現在はバッグ、ファッション、、、とあらゆるアイテムが高い人気を誇るハイブランド、エルメス。

ケリーやピコタン、バーキンなどバッグ類が特に人気が高いですが、ジュエリーも負けておりません。

フィネスや、コリエ・ド・シアン、シェーヌダンクルなどファッション層に人気の高いジュエリーが多く揃います。

近年では特にシルバー製のアイテムが人気が高く、多くのファッションピープルが身に着けています。

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

引用元：LOUIS VUITTON公式サイト　https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage

• 創業：1821年　フランス
• 参考価格帯：￥200,000～￥1,000,000
• インスタフォロワー数：46,310,000人※調査時点
• 異名：キングオブブランド

世界中に知らない人はもはやいないであろう、キングオブブランド、ルイヴィトン。

この記事で紹介している多くのブランドを傘下に収め、ブランドの頂点とも言うべきブランドですね。

現在は数年前までティファニーのデザイナーとして活躍していた、フランチェスカ アムフィテアトロフ氏を迎え入れ、ジュエリーの人気も高まっています。

ヴィトンのジュエリーは見てすぐにヴィトン！とわかるようなアイコニックなデザインでロゴがメインとなったものが多いです。

CHANEL(シャネル)

引用元：CHANEL公式サイト　https://www.chanel.com/jp/

• 創業：1909年　フランス
• 参考価格帯：￥150,000～￥1,000,000
• インスタフォロワー数：47,320,000人※調査時点

シャネルと言えば〝コスチュームジュエリー〟が有名ですね。

コスチュームジュエリーとは本物の宝石では再現しきれない贅沢な素材使いやデザインを、イミテーション素材で実現する、ファッション特化のジュエリーです。

素材の価値ではなく、ファションにあうかどうか？を優先する創始者のココ・シャネルらしいジュエリーと言えますね。

ですが近年は本物素材のジュエリーも人気が高いです。

特にシャネルのアイコンとも言えるキルティングデザインを施したデザインのココクラッシュシリーズは特に人気です。

GUCCI(グッチ)

引用元：GUCCI公式サイト　https://www.gucci.com/jp/ja/

• 創業：1921年　イタリア
• 参考価格帯：￥100,000～￥500,000
• インスタフォロワー数：46,220,000人※調査時点
• 異名：ブランドの元祖

多くの世代から人気が高く、ルイヴィトンに並ぶ知名度と言えるハイブランド、グッチ。

2015年にクリエイティブディレクターにアレッサンドロ・ミケーレ氏を迎え入れ、

これまでノームコア、ミニマルな流れにあったグッチをデコラティブでマルチなムードで全く新しいブランドに生まれ変わらせましたね。

ジュエリーにも色濃く反映され、それまで割と正統派なデザインだったものがガラッと変わり、

ヴィンテージ、オリエンタル、インダストリアル、、、色んな要素がミックスされたグッチにしかないジュエリーが揃っています。

DIOR(ディオール)

引用元：DIOR公式サイト　https://www.dior.com/ja_jp

• 創業：1962年　フランス
• 参考価格帯：￥100,000～￥500,000
• インスタフォロワー数：38,220,000人※調査時点
• 異名：モードの帝王

モード、ストリートと常に時代に沿った魅力あふれるデザインで男女問わず人気が高いブランド、ディオール。

ジュエリーのアーティスティックディレクターにシャネルでコスチュームジュエリーのデザインをしていた、

ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌ氏迎えディオールのジュエリーは大きく飛躍しました。

彼女のクラシックとはかけ離れた、大胆な素材使いとバランス感で他にはない魅力的なジュエリーが揃います。

RAPHAELE CANOT(ラファエルキャノ)

引用元：RAPHAELE CANOT公式サイト　http://www.raphaelecanot.com/

• 創業：2014年　イギリス
• 参考価格帯：￥200,000～￥600,000
• インスタフォロワー数：2569人※調査時点

言わずと知れた名門ハイブランドカルティエ、そして一時ダイヤモンドビジネスを牛耳ったとされるデビアス。

この2つの名門ブランド出身のデザイナー、ラファエルキャノが展開するジュエリーブランドです。

2つのハイジュエリーブランドで培われたダイヤモンドに対する審美眼とセンスで生み出されるジュエリーは、

ラグジュアリーで遊び心がありハイブランドとダイヤモンドを知り尽くした彼女ならではのデザインです。

日本ではH.P.FRANCEにて取り扱いがあります。

Delfina Delettrez(デルフィナデレトレズ)

引用元：Delfina Delettrez公式サイト　https://www.delfinadelettrez.com/

• 創業：2007年　イタリア
• 参考価格帯：￥100,000～￥800,000
• インスタフォロワー数：201,000人※調査時点

フェンディ創業一家の4代目に当たる、デルフィナ・デレトレズ・フェンディ氏によるジュエリーブランドです。

現在はフェンディの新ジュエリーライン〝フェンディ オーロック〟のディレクターとしても活躍していますね。

宝石や素材の良さを伝統を大事にしながらも、革新的でエッジィな他で見たこともないようなジュエリーが魅力です。

大人女性ならではの〝ハズし〟を楽しめるジュエリーが揃います。

日本ではDover Street Market Ginzaで取り扱いがあります。

ANTONINI(アントニーニ)

引用元：ANTONINI公式サイト　https://antonini.it/ja/

• 創業：1919年　イタリア
• 参考価格帯：￥300,000～￥2,500,000
• インスタフォロワー数：7722人※調査時点

ハリーウィンストンにてデザイン、製作した経歴を持ち、実家は宝石の専門商社であるセルジョ・アントニーニ氏が手掛けるブランドです。

宝石鑑定士の資格を持ち建築学にも精通するアントニーニ氏が生み出す、芸術性の高く美しいジュエリーは、

イタリアの旧貴族、ハリウッド女優など多くの大物を虜にしています。

Vow jewellery(ヴォウジュエリー)

引用元：Vow jewellery公式サイト　https://www.vowjewellery.com/

• 創業：2010年　イギリス
• 参考価格帯：オーダー　要見積もり
• インスタフォロワー数：7344人※調査時点

ハリーウィンストンでマーケティング、グラフで企画製作・ダイヤ調達、という経歴をもつステファニー・レデルレ氏が立ち上げたジュエリーサロンです。

オーダージュエリーがメインなので既製品はありませんが、上記2つのハイジュエリーブランドを彷彿とさせる、

ラグジュアリーで宝石の美しさが際立つジュエリーをオーダーできます。

dinh van(ディンヴァン)

引用元：dinh van公式サイト　https://www.dinhvan.com/fr_int/

• 創業：1965年　フランス
• 参考価格帯：￥150,000～￥500,000
• インスタフォロワー数：72,000人※調査時点

カルティエで10年間、ジュエリー製作技術やデザインを学んだ後、自身の名を冠して立ち上げたブランド、ディンヴァン。

ジュエリー=女性という価値観を覆し、世界で初めてメンズジュエリーを発表したことでも有名です。

一時は日本にも店舗がありましたが現在は撤退しているため、ヨーロッパ旅行の際にはぜひとも覗いてみたいブランドです。

手錠をモチーフにした〝MENOTTES〟というシリーズが人気で、日本に展開しているときは手錠モチーフ×コードのブレスレットが人気で、現在は中古市場で多く見かけます。

YLANG RAVEL(イラン・ラヴェル)

引用元：YLANG RAVEL公式サイト　https://ylangravel.com/shop/

• 創業：2019年　フランス
• 参考価格帯：￥70,000～￥150,000
• インスタフォロワー数：3287人※調査時点

カルティエ出身のデザイナー、イラン・ラヴェル氏によるジュエリーブランドです。

海底や樹皮、岩など自然にインスピレーションを得てデザインされる力強いデザインのジュエリーが特徴です。

直線や円などの完全な線はなく、自然な曲線やテクスチャーなど、ある意味不完全なデザインと繊細な宝石を合わせたジュエリーは、

性別も時代も問わない現代的なジュエリーに仕上がっています。

THIEF and HEIST(シーフ＆ハイスト)

引用元：THIEF and HEIST公式サイト　https://www.thiefandheist.co/

• 創業：2019年
• 参考価格帯：￥10,000～￥30,000
• インスタフォロワー数：9614人※調査時点

ティファニーの大人気シリーズ〝ティファニーT〟を生み出し、現在はルイヴィトンのジュエリー部門のディレクターを務めるフランチェスカ・アムフィテアトロフ氏がスタートしたブランドです。

ジュエリーブランドと言うよりはアクセサリーブランドと言うのが正解かもしれません。

既成概念にとらわれないアクセサリーを展開しており、スタート時に発表された、〝タグ・シリーズ001〟は、

一度着けるとハサミで切るまで外せないというユニークで斬新なものとなっています。

Charlotte Chesnais(シャルロットシェネ)

引用元：Charlotte Chesnais公式サイト　https://www.charlottechesnais.fr/en/

• 創業：2015年　フランス　
• 参考価格帯：￥50,000～￥100,000
• インスタフォロワー数：120,000人※調査時点

バレンシアガにてプレタポルテとジュエリーデザインを経験したデザイナー、シャルロット・シェネ氏が自らの名を冠したブランドです。

アルベルト・ジャコメッティやコンスタンティン・ブランクーシなどの曲線が魅力の彫刻にインスピレーションを受けており、

同じように美しい曲線で身体に纏うような造形の美しいジュエリーです。

日本ではDover Street Market Ginzaをはじめ多くのハイエンドセレクトショップが取り扱っており、

おしゃれ上級者さんや自分のスタイルがはっきりしている大人女性に人気です。

KAOLVCO(カオルコ)

引用元：KAOLVOCO公式サイト　http://www.kaoluco.com/index.html

• 創業：1985年　日本

日本人として初めて、ティファニー、ヴァンクリーフ＆アーペルのジュエリーデザインをし、高い評価を得たジュエリーデザイナー水野薫子氏によるジュエリーブランドです。

ピカソとともにキュビズムの創始者として名高い芸術家、ジョルジュブラックのモダンジュエリーに衝撃を受け、銀行員からのジュエリーデザイナーを目指したそうです。

1988年にはイタリアに渡り、イタリアでも多くのファンを獲得しており、ブライダルジュエリーも国内外で人気が高いです。

デヴィ夫人をはじめ現在でも多くの著名人がKAOLVCO作品のファンとして知られています。